函館市議会 2021-06-09 06月09日-03号
◎土木部長(岡村信夫) 新外環状道路などの交通状況についてのお尋ねですが、新外環状道路につきましては、赤川インターチェンジから函館空港インターチェンジ間が本年3月に開通したところでありますが、整備を行いました函館開発建設部では開通後の整備効果を把握するため、新外環状道路及びその影響が大きい道道函館上磯線──通称産業道路でございますが、交通状況の調査を行ったところであります。
◎土木部長(岡村信夫) 新外環状道路などの交通状況についてのお尋ねですが、新外環状道路につきましては、赤川インターチェンジから函館空港インターチェンジ間が本年3月に開通したところでありますが、整備を行いました函館開発建設部では開通後の整備効果を把握するため、新外環状道路及びその影響が大きい道道函館上磯線──通称産業道路でございますが、交通状況の調査を行ったところであります。
本年3月28日には、函館新外環状道路が、函館空港インターチェンジまで開通し、また来年度中には、函館・江差自動車道が木古内町まで延伸される見込みとなっており、函館市民はもとより、利用者の利便性が格段と上がるものと思われます。
今春、函館新外環状道路が函館空港インターチェンジまで開通します。高速交通ネットワークの充実が図られ、函館空港へのアクセス向上が見込まれるなど、交通の要衝としての本市の価値がさらに高まります。 夏には、道内初の世界文化遺産の誕生が期待され、また一つ函館のまちの魅力が加わることになります。
高規格幹線道路等では、函館新外環状道路の函館空港インターチェンジまでの開通が新年度中に予定されており、函館新道や函館・江差自動車道とともに高速交通ネットワークを形成し、函館空港と新函館北斗駅の間のアクセスが飛躍的に向上します。 また、まちの魅力を一層高めるガーデンシティ函館の取り組みとして、新たに湯川地区において、温泉街にふさわしい風情ある町並みの整備を進めてまいります。
◎市長(工藤壽樹) 新外環状道路についての御質問でありますが、函館新外環状道路につきましては、国が事業主体となりまして平成19年度から事業に着手して、平成27年の3月に函館インターチェンジから赤川インターチェンジまでが開通したところでありまして、残る函館空港インターチェンジまでの区間につきましても、北海道開発局からは2020年度の開通見通しということが公表されているところでありまして、現在、本工事が
新外環状道路の函館空港インターチェンジと函館空港を結ぶ空港通につきましては、平成27年度から北海道が事業を実施しておりますが、北海道が行った測量調査や地質調査において、建設予定地の地下の一部に埋設物が埋まっている状況が確認されたところであります。
新外環状道路日吉インターチェンジの開通については、昨年度事業者であります北海道開発局から赤川インターチェンジから日吉インターチェンジを含む函館空港インターチェンジまでの開通が平成32年度の見通しであると公表されたところでありますが、暫定2車線での開通を予定しており、日吉中央通までの放射4号線を初め、市道日吉中央通や道道函館臨空工業団地線など、幹線道路の活用により対応できるものと考えております。
道南の高速交通ネットワークを形成する北海道縦貫自動車道につきましては、昨年8月、七飯インターチェンジから大沼公園インターチェンジ間の10キロメートルにおいて、本格的な工事に着手したところであり、また、函館新外環状道路につきましては、昨年3月に函館インターチェンジから赤川インターチェンジまでの2.4キロメートルが開通し、残る函館空港インターチェンジまでの7.6キロメートル区間につきましても、平成32年度
このたび、当該道路の赤川インターチェンジから函館空港インターチェンジまでの全区間について、その環境が整ったことから、想定した標準的な工程に基づき開通予定年度の見通しを公表したとの説明をいただいているところであります。
先般、北海道開発局より赤川インターチェンジから函館空港インターチェンジの間の開通が平成32年度と発表されましたが、このたび赤川インターチェンジまで部分開通したように、例えば、函館空港インターチェンジ完成前に順次できたところから供用を開始することができないのでしょうか。
次に、交通体系の整備については、北海道縦貫自動車道の七飯-大沼公園間が平成27年度から新たに工事着手されるほか、平成31年度に函館・江差自動車道が木古内インターチェンジまで、平成32年度には、函館新外環状道路が函館空港インターチェンジまで開通されることが決定しており、これにより函館空港と函館新道が直結し、新函館北斗駅とのアクセスの向上が図られることから、新幹線の開業効果をさらに高めるため、着実な事業
◎土木部長(杉本勉) 新外環状道路の開通の見通しについてのお尋ねでございますが、新外環状道路は、函館インターチェンジから函館空港インターチェンジまでの全線約10キロメートル区間のうち、函館ICから赤川ICまでの約2.4キロメートルがこの3月14日に開通する予定となっております。
また、赤川インターチェンジから函館空港インターチェンジ間につきましては、調査設計や用地買収等が順調に進められておりますが、現在のところ、開通予定は平成28年度以降とされております。 以上でございます。